幸せの条件って?

せーの!

「イマージンフォー、ドンピポー」

 

目を閉じて、

想像してみて、自分の他にだぁれもいない世界を。

 

この世界に、あなたしかいなかったとしたら?

 

人だけ消えてしまった。

あなたを不快にする人も、

あなたが会いたい人も、いない世界。

 

その瞬間から、

テレビも見られない。

電気も無い。

蛇口をひねっても水が出ない。

家が壊れたらそのまんま。

移動手段は徒歩か自転車。

今、車に入っているガソリンは、時間の問題だろう。

数日間の食料は近くのスーパーやコンビニで調達できるとして、

レンジも使えない。

 

何年も、何十年も1人だったら?

 

 

 

そんな生活をやっとの思いで続けたとして、

やっと1人の人と会えたとする。

 

その時の気持ちはどんな気持ち?

 

そして、二人の生活が始まる。

でも、しばらくたったある時、大ゲンカした。

せっかく会えたその人は、

あなたにとっては不快そのものの存在に変わった。

 

また一人の生活に戻った。

不安で仕方ない。

話す相手がいない。

何もやることがない。

具合が悪くても一人でどうにかするしかない。

 

 

なぜだ?前より寂しさが増している。

 

 

ケンカしていた方がマシって思う。

 

孤独よりケンカの方がマシって思う。

 

口ゲンカが懐かしいと思う。

 

素直になって、本音を言って、相手の話も聞いていたら、

仲直り出来たんじゃないか?

また二人で生活出来たんじゃないか?って思う。

 

ケンカしたその人と次に会った時に、

あなたは、また同じようなケンカをすると思う?

 

それとも、じっくりココロの内を本音で話し合って、

お互いがお互いを、

少しでも理解できるようにココロを寄せ合うと思う?

 

この世には、二人しかいないんだよ。

 

 

もしかして。

 

人って、一番辛いのって孤独じゃない?

 

幸せは、

自分以外の誰かがいてくれるから味わえるんじゃない?

 

それがイヤ~な存在のあの人だとしてもね。

 

1人だけが幸せになるなんて、

ありえないんじゃないかな?

 

そこに「人」がいないもん。

 

なんでケンカばかりするのかなぁ?

 

きっと、「幸せの条件」を知らないからだね。