「謙そん」と言う名の自己否定とは?

私は思うのです。

 

「自分が満ちていれば、心の底から

 周りの人に優しくできるんじゃないか?」

 

って。

 

例えば、

「可愛いね」

「キレイだね」

「力持ちだね」

「勉強できるね」

「かけっこ早いね」

「ステキだね」

「面白いね」

「楽しい人だね」

・・・

褒め言葉は、たくさんありますが、

それを「受け取り拒否」していませんか?

 

私は、ずっと受け取っていませんでした。

 

だって、

私ってば、

「可愛いくないし」

「キレイじゃないし」

「力持ちじゃないし」

「勉強できないし」

・・・

と、思っていたんですもの・・・。

だから、受け取れませんでした。

 

人前で自分を褒めるって、勇気いりませんか?

 

だって、自分を褒めたりなんかしたら、

「調子こんでる!って思われるかも」

「本当は冗談なのに、

 本気で受け取ってるって思われたらどうしよう」

「バカだと思われたらどうしよう」

「自慢してるって思われたらどうしよう」

「普通じゃない」

「嫌われる」

「人より秀でてはいけない」

「出る杭は打たれる」

「足並みそろえなきゃ」

って、思うと不安になるからです。

 

でも、そう思っていたのは他の誰でもない、

「自分」でした。

 

 だから、勇気を出して

褒め言葉を受け取ってみる事にしました。

 

褒め言葉を言ってくれた方の言葉を、

そのまま、「私って、そうなんだ」と

思えばいいのです。

 

例えば、

そっか、私って、

「可愛いいんだぁ」

「キレイなんだぁ」

「力持ちなんだぁ」

「勉強できるんだぁ」

・・・

腑に落ちなくてもいい。

ただ心でつぶやくだけでもいい。

 

「そんなことないよ」よりも、

「ありがとう」の方が気持ちが弾まない?

 

そんな「ずうずうしさ」があってもいいんじゃない?

 

それだけで、自己否定が自己肯定に変わるんじゃないかな?

 

そんな人が、もっともっとたくさん増えたら、

きっと、もっと人に優しくなれるんじゃないかな?

ひがみとか、足の引っ張り合いとか、

人のまねばかり・・・とか、

心が窮屈になる事が少なくなるんじゃないかな?

 

褒め言葉がいっぱいの世の中になって、

それをみんなが素直に受け取って、

笑顔でいっぱいになって欲しい。

 

きっとそこには、あったかい風が吹いていると思うから・・・。