子どもには子どもの仕事があるんだ

私は、「お腹の中に赤ちゃん居る!」と

分かった時から色んなことに気を遣ってきました。

 

私が風邪をひかないように・・・

転ばないように・・・

栄養満点の食事をとろう・・・

適度な運動・・・

 

そして、出産後もやっぱりおなじく、

子どもが風邪をひかないように・・・

子どもが転ばないように・・・

子どもに栄養満点の食事を作り・・・

子どもに適度な運動を・・・

 

それに加えて、年齢が上がってくると、

「お友達と仲良くする」

「たくさんのお友達をつくる」

とか、

 

「周りに遅れをとらないように」と、

おべんきょうの事や、習い事とかも

考えるようになってきます。

 

すると・・・

子どもが進むレールは、

親がある程度用意する癖がつきます。

 

「こうしなさい」

「こうした方が良い」

 

目の前に小石があったら、

親が事前に排除し、

 

目の前に木が倒れていたら、

親がその木を排除してあげます。

 

子ども同士がケンカしたら、

親が仲裁に入ったりします。

 

その癖は、小さい頃ならいいのですが、

大きくなっても同じままでは「過保護」となります。

 

小石があったら、子どもが自分で手に取ってみる。

子どもですから、その小石に絵を描くかも知れません。

 

木が倒れていたら、子ども自身が前に進む方法を考える。

子どもですから、木で遊び始めるかも知れません。

 

小枝を切って、指に切り傷作りながら、

秘密基地を作るかも知れません。

 

そこに興味のある子が集まってきて、

「知らない子だけど、遊んでる」状態になったり。

 

友達とケンカをしたら、よく話をする。

「なぜケンカになったのか?」

「どんな気持ちがしたのか?」

「何を思ったのか?」

時間をかけて、吐き出せばいい。

言いたい事を言って、またケンカしてもいい。

でも、最後には仲直りの方法を見つけてほしい。

 

そんなふうに、

子どもには、子どもの仕事があるんですね。

 

それは、遊びにしか見えないかも知れないけれど、

その仕事を大人が横取りしないように、

これからも、

 

見守ろう・・・。