「言いたいことが言えない」

おはようございます。

chieです。

今度こそ、「言いたいことが言えない」という
心のつっかえ棒を取ってみたお話です。

今回は、かなりの長文です。

「心のつっかえ棒」は、言いかえると
「心のブロック」ともいいます。

今私は、自分の心の中にある、
沢山のつっかえ棒を1本1本取っているのですが、
そのうちの1本のお話です。

 

私、いつの間にか気付いたときには
「言いたいことを言えない人」
になっていました。

誰からの依頼に対しても
 「全然大丈夫ぅ~」
 「気にしないで、負担じゃないからぁ~」
 「頑張れば多分出来るぅ~」

などなど・・・
本当はイヤなのに、やりたくないのに、
こういう言葉を次から次へと口から勝手に出ていました。

ようは、「NO」が言えなかったんですね。
どこまでいい子ちゃんなんだか・・・。
全然自分に正直じゃなかったんです。

ここでポイントなのは、
「やりたくないけど、YESと言ってしまう場合」です。

NOなのにYESと言ってしまう・・・
(逆にYESのことをNOと言ってしまう場合もあるかもしれませんね)

今回は「NOなのにYESと言ってしまう」ことにフォーカスしていきますね。

chieの心がOKの場合は、もちろん「YES」と言っていますょ。
なので、今後「私にに何も頼まないでね」ということでは絶対に無いので、
ここはしっかりお伝えしておきますね。

話戻しますね。

実は私、小さい頃はすっごいおしゃべりだったんです。
言いたいことを次から次へとずーっとしゃべりどおしの人でした。
つけられたあだ名は「歩くスピーカー」。
大きな声でずーっと話していました(笑)
当時、かなりの騒音だったことでしょう・・・
みなさん、当時はごめんなさい・・・という感じです。

その私が、なぜ、いつから「言いたいことが言えない人」に
なってしまったのでしょうか?

最近まではただ単に
「私は言いたいことを言えない人」と思い、
全て我慢して言葉を飲み込んでいました。
それが少しずつ積もって、心に大きな負担になるとも知らずにね・・・

世の中には色んなセラピーがあって、色んなやり方があって、
それぞれの特徴があって、癒えるポイントも違って、
みんなそれぞれが、それぞれの部分を癒してくれます。

chieは、
「今日は、心の中のこの部分を癒したいから、このセラピーをチョイス!」
というように、複数のセラピー手法をミックスしたりして自分を癒しています。

その中で、心のつっかえ棒を取るのを最も得意とするのが、
インナーチャイルドセラピーなんです。

では、NOといえないchieが「NO」と言えるようになったいきさつですが・・・。

まず、そもそもなぜ私は「NO」と言えなくなったのか?
いつからだっけ?

う~ん・・・
う~ん・・・

あっ、そうそう、私子どもの頃は「いい子」でした。
大人受けが非常~に良い子でした。
「大人は子どもがこうあれば喜ぶ」という術を知っていました。

子どもの頃の私の行動基準は、
「親が喜ぶ自分であるかどうか?」でした。
なぜそうだったのかは、また別のつっかえ棒のお話なので、
今回は触れずに進みますね。

もちろん近所の方にも同じく振舞いました。
近所で遊んでいるとき、すれ違った人にあいさつする確立は100%。
しかも周りに聞こえるような大きな声でね。
これはアピールです。
私のあいさつの評判は、じきにうわさになるとわかっていました。
うわさになれば親が喜ぶ・・・それが前倒しで嬉しいんです。

健気で痛い小学生でした。

だから現在、大人に好かれようとガンバル「いい子」の小学生の気持ちは
チョッピリわかるような気がします。

知らないおばあちゃんからお小遣い500円をもらった事もありました。
「あいさつがきちんと出来るいい子だね」って。
もちろん、一度は断る。
でも、おばあちゃんはよほど嬉しかったのか、
500円を渡す意志は固かったので、ありがたくいただく事にしました。

それを親に言うと、それはそれは喜ぶ。
当時の私は、その顔を見るのが、私の全てだったかも知れない。

でも、「あいさつ」は私の演技の一つ。
おばあちゃんから頂いた500円は子どもながらに、なんだか辛かった。

小さな茶系のがま口のお財布。
寒空の中、手を温めながら、冷えきった固いがま口を開こうとする姿。
そのときのおばあちゃんの姿は、今でも忘れられません。

今、おばあちゃんに本当のことを話してあやまると、
こんな答えが返ってくるような気がします。
「それでも、私は嬉しかったんだよ」と・・・

そして、いい子をずっと演じていくと年齢的にきつくなる時期がくるんですね。
もう、疲れちゃって、疲れちゃって。ワケが分からなくなる時期です。

「NO」と、すっごく言いたい時期です。
でも、その時の私は親の笑顔を最優先してしまった。

今まで見てきた親の笑顔を、まだ見続けていたかったから。
本当に親が大好きなんですね。
 
そして迎えなかった反抗期
もし私に反抗期があったとすれば、
自分で自分の心に反発していたのでしょう。

そして、自分への心の反発はこれから先、大人になっても
知らない所でずっと続くことになっていきます。

このころから、「NO」が完璧に言えなくなっていったんです。
まるで、「アラジン」のランプの精、ジニーのように・・・。

ずっとね。

苦しかったなぁ。
辛かったなぁ。

こうして、昔を思い出していく・・・
思い出したら癒しの時間。

そのときの自分を受け止めて、認めてあげます。
得意のヒーリングもプラスしてね。

で、その後は気にしないで日常を過ごしていくと、
その時はやってくるんです。

「本当にNOが言えるようになったのか?」の時が。
なんか、試されているみたい。。。

そのとき私は、NOが言えました。
小さな小さな事だったかも知れないけれど、
私にとってはNOが言えた事がスゴイことだった。

こうして現実の場で「今までとなんか違うな」って実感すると、
本当につっかえ棒が取れたんだなって思うんです。

今、少しずつでも言いたい事が言えるようになってきて、ラクです。
(急にたくさんの変化はしませんからね、少しずつですょ)

!!
思い出した!!

私時々、毒吐くんだった。
昔、言われたことがあったんです「毒舌」って。
言いたいことを言えるようになると、
今後、毒も出てくる可能性大です!

またそれも私ですからね。
「いでよ!毒舌!」これでヨシ!